衣はカリっと身はぷりぷり!「カレイの唐揚げ」の作り方
今回はカレイの唐揚げを紹介します。
上手に揚がったものは衣がカリッと身はぷりぷり柔らかくておいしいですよね!
スーパーで売っているものは出来たてじゃないからどうしてもベタッとしがち。せっかくならおうちで作って出来たてをいただきましょう。
カレイの唐揚げは内臓とってそのまま揚げる姿揚げのイメージがありますが、今回は食べやすく一口大して揚げました。
カレイの唐揚げの作り方
今回使うのは「マコガレイ」です。単にカレイという場合はマコガレイをさすことが多いです。
大きさの参考まで出刃包丁は15cmを使用しています。
まはカレイをさばきます。
カレイやヒラメは5枚におろしますが、苦手な方は魚屋さんで5枚おろしまでやってもらうと良いです。私は5枚おろしをやりたかったため、こちらの動画を参考にしながら自分でやりました。
鰈(かれい)のさばき方 - How to filet Righteye Flounder ver.Sugata-Oroshi -|日本さばけるプロジェクト
なんとかさばいたのがこちら。はじめての5枚おろしもなんとかなるもんです。
ここまで出来てしまえば後は簡単です。
余分な水分を出して臭みを取るために身に塩をふります。15分程度経ったらキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
身を一口大に切ります。皮は引きません。 塩コショウをふって片栗粉を付けます。小麦粉でも良いですが、私は片栗粉派です。
180℃に熱した油で数分揚げたら出来上がり。
器に盛ったらこんな感じです。
イメージしていた通りの理想的な揚がり方で、衣はカリッと身はぷりっと。やっぱり家で作ると出来たて食べられるから段違いにおいしいですね!
簡単なのでぜひお試しください。
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