5分でできる酒のつまみ「鯵のなめろう」はお茶漬けにしても美味しいよ!
そろそろ夏も終わりですね、今年もよく「鯵のなめろう」を作りました!
なんだかんだで夏になると作ってしまう「なめろう」
基本的には子どもが食べられないものは作らないんですけど(生物だから3歳には食べさせていない)、こればっかりはお酒のつまみに優秀だし、簡単にできるからサイドメニューとして例外として作っています。
そんな「なめろう」についてご紹介します。
「なめろう」とは何か?
wikipediaは本当になんでも載っています。
アジ、サンマ、イワシ、トビウオなど青魚の三枚おろし・もしくは青柳[1]を捌いた上に味付けの味噌・日本酒とネギ・シソ・ショウガなどを乗せ、そのまままな板の上などで、包丁を使って粘り気が出るまで細かく叩いたものである。アジのなめろう・サンマのなめろうなど、個別の名称もある。
wikipedia - なめろう
ようするに叩いて混ぜるだけです。まさに漁師飯!青魚に薬味と味噌がよく合う。
なめろう作る前は刺し身やカルパッチョだったんですけど、刺し身食べるよりも満足度が高いし、和食にカルパッチョはどうも合わないし、最近はもっぱらなめろう派になりました。鯵安いしね。
「鯵のなめろう」の作り方
クックパッドで検索するといくつか出てきますが、僕が作っているのはこちらのレシピになります。
ポイントとしては最後に酢を入れるんですね。これはもうお好みですが、酢が入ることでさっぱりして食べやすくなります。カルパッチョのレモン汁みたいなイメージをしてもらえばよいかと。
ただ、浸るくらいは、好みとしてちょっと酢が強く感じるため、僕は少量加える程度にしています。
なめろうはお茶漬けにしても美味しい
普通につまみとして食べる以外にも、最後はお茶漬けにして食べても美味しいです。
僕の場合は、ご飯の上になめろうを乗っけて、ご飯が浸るくらいに出汁を入れて、醤油を少しまわしかけます。味噌とかしても美味しそうですね。猫マンマみたいですけど。
なめろう、絶品ですからぜひお試しください!