自身に起きた環境変化に伴う料理の興味関心の変化
こんばんは。マーティンです
この2年で大きく環境が変わりました。随分とご無沙汰していたので変化について簡単にまとめてみる。
変化1:子どもが大人と同じものを食べるようになり子ども向けの料理を作ることが増えた。
長男が大人と同じものを食べるようになると日々作るものも変わりました。
それまではタイや中東などのエスニック料理やアヒージョみたいな酒のつまみが好きでよく作っていたけど、そういった料理は息子に食べさせられないため、めっきり作らなくなりました。
代わりに和食や洋食といった、いわゆる日々の家庭料理を作ることが増えました。そういえば書いてなかったけど去年の9月に次男も生まれたので、次男ある程度大きくなるまでこの傾向は続くと思います。
最近作る料理はこんな感じです↑
料理の興味・関心もおのずと和食などに移ってきています。
変化2:料理を仕事にしたため料理について考える時間が増えた。
毎日、仕事で料理について考えています。レシピを沢山見るし、料理を作る人の気持ちも考える。料理のこれからをマクロの視点で考える。料理の知識について調べる。などなど、本当に料理の事ばかり考えています。
おかげで以前よりも料理の知識はついたし、考え方も随分変わってきたように思います。それと同時に食文化の伝承であったり、料理頻度の減少であったり、料理にまつわる課題なども考えるようになりました。
これから
そんなわけで、このブログで今まで書いてきた内容と、これから書いていく内容は少々異なってくるかもしれません。もっと色んな食の文化であったり課題であったりそういった最近興味がある分野についても、徐々に書いていきたい。
随分書いてなかったせいもあり、上手に書けず、当面リハビリしながら軽いネタを書いていくとは思うけど。